あららいふ

ブロガーの作業実績と一喜一憂の記録。日記です。

微熱と向き合うべく内科と咽喉科と婦人科で検査してきた

毎月、微熱が続くようになって7ヶ月が経った。

 

本気で微熱をおさめたい

と思うようになり、病院で診てもらうことにした。

 

 

きっかけは、

結婚式に呼ばれた

から。

 

結婚式は、妹の結婚式と友だちの結婚式。

妹の結婚式は、自分の結婚式よりも楽しみにしていたのと、

友だちの結婚式は余興を頼まれているため、欠席するわけにはいかない。

 

 

 

あとは、夫が私の熱をかなり心配しているから。

先日、母を亡くしたばかりで不安定な精神状態。熱にかなり敏感なのだ(母はガンで、よく熱が出ていたようだ)。

 

私が病院に行かないと言うと夫は不機嫌になり、それがストレスで熱が引かないのではないかと思うほど。

 

 

私は、病気そのものよりも治療や検査のほうが怖いのだ。

病院に行こうと思うと涙が止まらなくなる。

だから、病院は行きたくはない。

 

 

でも、行くことにした。

えらい。

 

 

内科では血液検査、

咽喉科ではカメラと菌検査、

婦人科では腹部からの超音波検査を行った。

 

 

結果、異常はみられず。

 

 

やはり、ただの風邪なのだろうか。

 

婦人科で漢方薬をもらい、様子を見ることにした。

 

 

毎月、2週間しか健康でいられない。

コロナの影響で、熱があると診てもらえない医院ばかり。

この2週間で通院を詰め込み、どっと疲れた。

 

 

病院へ行くことに対して少し自信がついたかも。

でも、やはり検査や治療はできるだけしたくない。

 

 

これから年を重ね、健康状態が悪化した場合は、家族から無理に治療をさせられるのだろうなと実感した。

長く続く微熱よりも、そちらのほうが不安に思うのであった。