Twitterの毎日投稿をやめたら、コンテンツの制作効率が上がった
Twitterの毎日投稿しばりをやめてから、3日目。
といっても、今のところ毎日投稿はしているのだけど。
ゼッタイに投稿しないとダメというルールを取りやめている。
そうしたら、力を入れたいコンテンツづくりに思いっきり取り組めるようになった。
Twitterは毎日投稿を第1目標にしていたから、内容が完成しきっていなくても投稿することがあった。
ちょっとした妥協がクセになっていて、他のコンテンツでもわりと妥協して投稿をしていたことに気づく。
で、ネタがないと、ネタを思いつくまで朝おきてから寝る前まで考える日もたくさんあった。
すると、他のコンテンツづくりを考える余裕がなくなる。
更新がとどこおる。
という、よくない循環だった。
よくない循環が起こっていることには、わりと初期のころから気づいていたんだけど、
「毎日更新することで見えてくるものがあるのかも」
「毎日やっていれば息をするように投稿できるようになるのかも」
とか思ったりして、やめれなかった。
その仮説はいまも持っているのだけど、
とはいっても
振り返りの時間がとれなかったり、
今後の方針を考える時間がとれないのは、この先なにも変わらないのでまずい。
***
で、毎日しばりをやめてみて、よかった。
まだ3日目だけど。
この内容について発信したい。それだったらこのコンテンツだな。
というのがあって、
伝えたい気持ちがピークにあるから、作りこめるし、ていねいになる。
つくったあとの自分の満足度も高くなり、またすぐに次のモノをつくりたくなる。
1日に数時間もヤツにささげていた時間は、お風呂に入っているときや寝る前にちょこっと想うだけでよくなった。
結果、Twitterしか投稿できていなかった日々が、
ブログとInstagramとTwitterのほぼ毎日更新ができているという状態に。
いい循環になっている。
振り返りもできている。
ノートにその日のアウトプットしたこととインプットしたこと、
気づきや改善すべきことを書くようにしている。
数日前の書き込みでも
「こんなこと考えてたんだ!」と違う人の考え方みたいでおもしろいし、成長を実感できる。
それもまた、コンテンツ制作のモチベーションになるし、次のアイディアも浮かびやすくなる。
***
やはり、だれかが教えてくれるノウハウというのは
他の人すべてに通用するわけではないのだな、と実感。
とはいえ、ノウハウを真似ることで短縮できる時間もあるだろう。
その見極めが難しいな、と思うのだった・・・。